こんにちは。サロンリノア甲斐です。
7月に入り暑さも本格的で、もうすぐ梅雨が開ければもう夏!
いつもこのブログでは40代からの肌悩みについてお手入れ方法などを発信していますが、お客さまからサロンでお子様・お孫様のお肌についてもご質問いただくことも多く、
間違った知識を覚えるのではなく、正しい知識をご家族でシェアしていただければ…と思います。
特にこの時期いちばん質問が多いのが、お子様の紫外線対策。
私たち大人は紫外線がお肌に及ぼす影響はほとんどの方がご存知なんですが、お子様やお孫様は?っとなると、日焼け止めした方がいいのかな…と返答に自信がない方が多くみえられます。
結論から申し上げますと、お肌の構造は大人も子供も変わりません!
ですので、子供も紫外線対策として日焼け止めは必須です!
もちろん子どものお肌は大人と比べると日焼けもしにくく、たとえ日焼けをしたとしても元に戻る力(セルフクリア機能)が強いので、夏の日焼けが冬まで持ち越す…なんてことはありません。
反対に大人は…うっかり焼けたサンダルの型が冬になってもくっきり残ってたりしますよね(泣)
ですが小さい頃の紫外線に当たる量によって、小学生頃からソバカスが出てきたりする子もいます。
シミほど大きくはなくてもソバカスも肌の上にあれば気になる子どももいれば、特に女の子なら親御さんも気になるでしょう。
気になったところで、できてしまったソバカスに塗る美容液は子供用は存在しません。
それならば、できる前に予防してあげることで将来のお子様お孫様の肌をキレイに保つこともできますし、肌を守る必要性をお子様にお話しするきっかけにもなりますよね。
「肌育」はだいく
お化粧の使い方は友達同士で話したりするでしょうが、本当に正しいスキンケアこそ生涯に渡って大事な教育ですし、学校でも教えてくれません。
そうはわかっても、子供につける日焼け止めってどんな種類がいいの?と思いますよね。
ドラッグストアに行けば、子供用日焼け止めも何種類もあってどれがうちの子供や孫にいいのかがわからない…。
エステティシャンである私がオススメする1本はこちらです↓
(ちなみに我が家の2人も2歳を過ぎた頃からこの日焼け止めを愛用しています)
安心安全・子ども用日焼け止めをお探しならこちら!
ポーラのホワイティシモ
国産化粧品の美白シリーズでも、絶大な人気を誇るホワイティシモブランドの商品です。
ホワイティシモ UVブロック ミルキーフルイド 50g 3,500円(税抜)
今月31日まで注文分は送料無料のためお求めしやすくなってます!
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・SPF 30 PA+++ 全身(顔・体)しっかりお肌を守ってくれる!
→約10時間もお肌を紫外線から守る効果があります。
ちなみに日本化粧品工業連合会のガイドラインによると、SPF30・PA++なら日常生活から屋外での軽いスポーツやレジャー等までに適しているとされているので、幼稚園に通うおこさまお孫様から中学生でも十分な紫外線対策ができます。
・お子様用に商品設計されていて安心安全(2歳児以上の肌で検証済み)
→大手メーカーのポーラ社は数々の賞を受賞する臨床データや研究がとてもしっかりしているメーカーです。大人だけでなく、子ども用とは言えども2歳児以上の肌でテストを繰り返し子どもでも使用できる!としっかりうたえる商品です。
・石鹸で落とせる手軽さ
→専用クレンジングが不要。普段ご家庭でお使いのベビーボディーシャンプーなどで洗い流すだけで肌に負担のない商品です。
・ミルクタイプでお子様に塗りやすく伸びやすい
→紫外線特有のキシキシ感はなく、子供も塗りやすいミルクタイプ。少量で伸びるので白くもなりにくいです。
・肌に負担のない紫外線吸収剤無配合で肌に安全
→肌の上で化学反応を起こす紫外線吸収剤は無配合。
吸収剤を使わずに肌を保護する秘訣は配合する粒(ベール)にあり。
・アレルギー反応テスト済み製品
2歳児以上の肌のテストだけでなく、大人の肌でもアレルギー反応が出ないかなどあらゆるテストを施しています。
・ウォーターレジスタンステスト済
→ウォータープルーフではないのに耐水性もあり。
・無香料で子どもも嫌がらない!
→紫外線特有のあのにおいもありません。
しっかりとアレルギーテストや耐水テストを行っていて、また塗りやすさもこだわった商品です。
子ども用日焼け止めはこんな方にオススメ
・お肌が敏感な大人・子ども(2歳児以上)の方
・アレルギー反応が出やすい方
・しっとりした感覚の塗り心地が欲しい方
・ご家族みんなで使いたい方
・屋外やプール遊びで耐水性のある日焼け止めをお探しの方
ちなみにこちらの商品はもちろん大人の方が使うことも問題ないです!
むしろ安心安全設計のため、敏感肌の方なら超絶おすすめします。
肌育は親の務め
「子どもなんてほっておいても大丈夫!」
いえいえ。
私たちが子どもの頃と紫外線の強さは大きく変わっていて、肌や見た目に関しての世間の目も時代が違えば異なります。
紫外線に当たることで、ビタミンが生成されたりもちろん健康上で必要なことではありますが、余剰分はどこかで蓄積されていったりするので、小さいうちから「肌育」としてはじめてあげてください。
ポーラのホワイティシモ
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